The Tokyo Korean Christian Church in Japan
[RE]:私たちの間(あいだ)を通るかた
ふっと、今朝出勤しながら
私は東京教会に来てどれくらいの恵みに包まれていたのか
一皮、一皮、数えてみました。
何より、教会のロビーで
具師母に誘われホサナ聖歌隊に入ってから
多くのものが得られ始めたのではないかと。思いました。
色んな逆境、社会や人間から疲れるたびに私の腕をしっかり握ってくださり
私の雑草な考えや言動・行動に私自身こぞ悩まされる時も
不条理である社会構造から、変な性格持主の周り人間からのストレスにも
いつも報いをくださったのだ、、と改めて感じました。
というのは
今朝の出勤時に聞いた音楽の歌詞の一句、
”もし、私が「瓶の中に」時間を溜めておくのができるのなら
真っ先にすることは、
今の毎日を、入れておく。”
を聞いて
どれくらい神様が私に、素敵な毎日を、この僕に恵みで包んでくれているか。。
この、雑な僕を。。
と思いました。
野田さん曰く、これ(私がもらっている、私が感じる恵みたるもの)は、
さぞ、人にはわからない部分が多いはずのこの恵みが
私を潤してくれる栄養ある「実」であり、
いつかは人と分ちあえる栄養までにしたいと、野田さんの文を見て感じました。
アーメンですね。この僕から、えらいソフトな話しが出るなんて。-_-
今朝は、雨の中を自転車で走りながら
雨で冷たくなる太ももや手先の厳しさより、もうすぐ来る春のそよ風の中を走る
自分の姿を想像しながら、何だか楽しくなり、春が太陽が待ち遠しい気持ちになっていました。
筋肉痛で悩む私にこんなに素敵な運動を毎日させてくださっている神。
前だけ見て雑念を吹っ飛ばし、
走るだけのことに集中することを醸し出して下っている神。
煩雑さの中で、こんなに時間が停止しているかのような時間と空間・環境をくださっている神。
こんなに素敵な思いをくれた神に感謝をと、思いました。
僕は大いに幸せのもんだなーと思いました。
もうすぐ、涼しいそよ風を感じる季節も訪れる。
野田さんの言うとおり、人間関係の中でも微風として、居てくださる神をより満喫できる。
私と一緒に走ってくれる存在を、その方からの
「寛容、親切、善意、誠実、柔和・・・」をより密に感じれると思いました。
音楽を知らなくても、
音符をよく読めなくていつ息を吸った方がいいかも分からない、この僕を、聖歌隊に使わしてくださる神は
本当に大したプロデューサーです。
誰もがあいつを使うと失敗するぞ、言っている大なるミュージカルを、こんなに成功させ続けていらっしゃるとは。。
アバ、父よ。
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