東京教会(在日大韓基督教会)

会員規約

この会員規約は、在日大韓基督教会東京教会（以下、当教会といいます。）が提供するホームページサービスを、会員が利用する際の一切に適用します。

第１条　会員の規約

この規約は、当教会が第３条所定の会員に、提供するホームページサービス（以下、本サービスといいます。）を利用するために、会員登録手続き及び登録後にお守りいただく規約です。

第２条　規約の変更

（１）当教会は、会員の承諾を得ることなく、当教会が適当と判断する方法で会員に通知することにより、この規約を変更できるものとし、当教会が「本サービス」サイト上で表示した時点から、効力を生じるものとします。

（２）規約変更後の会員サービスの利用条件は、変更後の会員規約によるものとします。

第３条　会員

会員とは、本規約の内容を承諾し、会員登録ホームページの所定手続きにより登録を行い、当教会が承諾した者をいいます。

第４条　登録手続き

会員の登録には、入力上の注意をよく読み、登録者本人が必要事項を正確に入力してください。所定の登録事項の不備や虚偽の登録がある場合、「本サービス」に不利益を及ぼす惧れのある場合などでは、登録をお断りすることがあります。

第５条　変更の届け出

会員は、登録した会員情報の内容に変更が生じた場合、速やかに「本サービス」サイトを利用して会員情報変更をするものとします。

第６条　譲渡等の禁止

会員は、会員として有する権利を第三者に譲渡、貸与、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。

第７条　ＩＤ及びパスワードの管理

（１）当教会は会員登録時に、「本サービス」のサービスを利用するため、会員自身がＩＤ及びパスワードを入力し認定を行います。
（２）ＩＤ及びパスワードは利用登録会員自身が管理するものとし、当教会は、ＩＤ及びパスワードの第三者への譲渡及び貸与並びに第三者の盗用等に伴う損害の発生については一切責任を負いません。また、会員は、自己のＩＤおよびパスワードの使用（第三者による不正使用を含む）に起因して、当教会の他会員に損害が発生した場合は当該損害を補償するものとします。
（３）会員は、自己のＩＤまたはパスワードの不正使用を知り得たときは、直ちに当教会にその旨を通知するものとします。

第８条　パスワードの変更

会員における自己パスワードの変更は、当ホームページにログイン後、会員自身が会員情報を変更します。

第９条　会員資格の取消

会員が以下の各号の一つに該当するときは、当教会は、会員に事前に通知することなく、会員資格を取り消しできるものとします。この措置をとることによる、当該会員または第三者に損害が生じても、当教会は、その責任を一切負いません。
　（１）第１０条の会員の禁止事項の行為を行なった場合
　（２）会員の登録、届出などに虚偽があった場合
　（３）本規約に違反した場合
　（４）会員として不適切と当教会が判断した場合
　（５）退会の届け出があった場合

第１０条　会員の禁止事項

会員は、本サービスを利用して、以下の行為を行ってはならないこととします。
　（１）誹謗・中傷など他人の名誉を毀損する行為
　（２）公序良俗または法令に違反する行為
　（３）本サービスを商用または営業行為に利用すること
　（４）他の第三者に迷惑または不利益を与える行為
　（５）本サービスを妨害する行為
　（６）本サービスから得られる情報を、当教会の事前承諾を得ることなしに、個人の私的利用の以外で第三者に提供する行為

第１１条　サービスの提供

本サービスは、理由の如何を問わず、会員に事前通知することなく、サービスの一部または全部を変更、追加及び廃止することができるものとします。

第１２条　免責事項

会員は、本サービスを自己のリスクにおいて利用するものとします。当教会は本サービスの完全性、正確性、適用性、有用性などいかなる責任を負いません。
　（１）当教会並びに地域会社は、通信回線やコンピュータなどによる障害が生じ、サービスの遅延、中断または中止による損害、また第三者による改ざんにより会員に生じた損害について、一切保証いたしません。
　（２）当教会などから送られるメール・コンテンツに、コンピュータウィルスなどの有害なものが含まれていないことを保証いたしません。
　（３）会員が本規約に違反したことによって生じた損害については、当教会並びに地域会社は一切責任を負いません。

第１３条　個人情報の取扱い

当教会並び地域会社には、会員の個人情報（以下、「個人情報」といいます。）を別途セキュリティポリシーに基づき、適切に扱うものとします。　また、会員に登録いただいた個人情報を、「本サービス」の運営、サービスの提供、及び個人認証以外の目的に、以下の場合を除いて利用しないものとします。
　（１）当教会のお知らせの電子メールその他の情報の送付をしたり、「本サービス」に情報を表示する等の場合。
　（２）個人情報を統計的に集計・分析し、個人を識別・特定できない形態に加工した統計データを作成し、第三者に開示する場合。
　（３）会員及び公衆の生命、健康、財産などの重大な利益を保護するために必要な場合。
　（４）裁判所、警察、検察、行政機関、弁護士会等から法律上の権限に基づき開示を求められた場合。 
　（５）警察、検察等の捜査に協力する必要があると当教会が合理的に判断した場合。 
　（６）本サービスを維持するために必要であると当教会が合理的に判断した場合。

第１４条　準拠法

本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

第１５条　問題の解決

会員サービスに関連して会員と当教会あるいは地域会社の間で問題が生じた場合には、会員と当教会あるいは地域会社で、誠意をもって協議しこれを解決するものとします。協議しても解決しない場合は、当教会あるいは地域会社が指定する地方裁判所を専属管轄裁判所とします。

附則  
 
本規約は、2001年11月1日以降 加入した会員に適用します。