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安息日を支えるもの
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●区分 : 主日礼拝(日本語) ●説教日 : 2008-6-1 ●説教者 : 李相勲 牧師 ●聖書 : マタイ12:9-21 ●聖書本文: (12:9)イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。
(12:10)すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、「安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか」と尋ねた。
(12:11)そこで、イエスは言われた。「あなたたちのうち、だれか羊を一匹持っていて、それが安息日に穴に落ちた場合、手で引き上げてやらない者がいるだろうか。
(12:12)人間は羊よりもはるかに大切なものだ。だから、安息日に善いことをするのは許されている。」
(12:13)そしてその人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元どおり良くなった。
(12:14)ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。
(12:15)イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。大勢の群衆が従った。イエスは皆の病気をいやして、
(12:16)御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。
(12:17)それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
(12:18)「見よ、わたしの選んだ僕。わたしの心に適った愛する者。この僕にわたしの霊を授ける。彼は異邦人に正義を知らせる。
(12:19)彼は争わず、叫ばず、/その声を聞く者は大通りにはいない。
(12:20)正義を勝利に導くまで、/彼は傷ついた葦を折らず、/くすぶる灯心を消さない。
(12:21)異邦人は彼の名に望みをかける。」
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